■個人情報・機密情報の保護方針

1基本方針
長谷川メンタルヘルスケアセンターが提供するサービスを通して知り得たクライアントの個人情報をはじめとするクライアントが関わる全ての機密情報について、適切な取り扱いと適切な情報管理に努め、クライアントのプライバシーを十分尊重し、安心して当ケアセンターを利用いただけるように努めます。

2 個人情報保護法の対象情報
個人情報とは、個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することのできるものをいいます。クライアント自身の個人情報(住所、氏名、電話番号、E-mail アドレス、履歴書の情報、生育歴、在学の学校情報、職場情報、職務経歴、家族構成などの家族情報、通院歴、現在・過去の投薬情報および診療情報、心理検査の結果、メンタルケアの課題や方向性など) 、クライアントの購買情報、クライアントの興味・関心を示す情報や宗教信条の情報、クライアントのサイト訪問記録などのITシステム関連情報(サイト履歴、Cooky情報、アクセスするスマホ・PCなどの機器識別情報、IPアドレス情報、IDやパスワードなどの本人認証情報など)

3 不正競争防止法の機密保護の対象情報
当ケアセンターを利用するクライアントが所属する組織・企業が営業活動において秘匿性の高い情報として管理されている情報であり、不正競争防止法で保護されている機密情報や営業機密に該当下記のような情報。
・情報流出により情報オーナーに損害をもたらすことが推測できる全ての情報
・一般に公知となっていない情報であり、組織・企業が営業秘密として取り扱う情報
・企業・組織などの機密情報として、一般に公開されていない組織体制や部門構成
・一般公開されていない事業戦略や営業戦略の情報
・顧客情報や仕入れ先に関する非公開情報
・システム開発情報や取扱う製品の非公開情報など

4 個人情報の取得と利用目的
長谷川メンタルヘルスケアセンターにおける個人情報の取得は、当ケアセンターのサービス提供サポート業務において、クライアントの現状の問題点や今後の課題を明確にすることが目的であり、必要最低限の範囲の情報取得に努め、その利用目的は、継続的なカウンセリングサービスを可能とするためです。

5 適切な情報管理と取扱い
・公認心理士法をはじめ関係法令を遵守し、個人情報を適正に取り扱います。
・適正な情報の取り扱いを、業務スタッフ全員に教育研修を定期的に実施し、つねに周知徹底します。
・個人情報の保護のために適切な運用が図れるよう、継続的な改善を行います。
・個人情報の漏洩、紛失、改ざん等を防止するため、暗号化などの適切な安全対策を講じます。

6 個人情報の第三者への提供
長谷川メンタルヘルスケアセンターでは、以下のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に提供することはありません。
・個人情報提供者本人の同意がある場合(学会報告などで、匿名加工した症例報告であっても、事前の本人同意が必要とされており、無断提供は一切しません)
・本人および関係者の生命の安全を確保することを目的にするなど、法令に基づき提供が必要な場合

7 個人情報に関する本人からの開示・訂正・利用停止等の請求
個人情報保護法、その他法令に既定されている理由がある場合を除き、本人の個人情報について開示、 訂正・追加・削除、利用停止などの請求があった場合は、本人であることを確認の上、適切に対応します。 また、個人情報の取り扱いに関する苦情などに対し、迅速な対応を行います。

8 個人情報に関するお問い合わせの対応
長谷川メンタルヘルスケアセンターにおいて保有するクライアント個人情報に関し、 ご本人から問い合わせや質問等があった場合には、ご本人であることを確認の上、迅速に対応します。
個人情報に関するお問い合わせやご質問は、当センター代表の長谷川裕通が窓口となっております。

制定:1997年10月1日
改定:2023年 2月1日
長谷川メンタルヘルスケアセンター
代表 長谷川 裕通

■ホームページ 著作権宣言

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 著作権等について
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・独断的な思考や偏見的な主義主張がみられるページ内容の場合。
・科学的に検証された事実であるかのような誤解や憶測を生じる見解があるページ内容の場合。
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宣言:2023年2月1日
長谷川メンタルヘルスケアセンター
代表 長谷川 裕通